MENU
  • 土地境界線
  • 地積測量図
  • 境界標
  • ブロック塀
  • 境界立会い
  • 境界確定
  • 確定測量
  • 分筆登記
  • お問合せ
土地境界線の調べ方から境界標・境界立会・境界確定・確定測量・分筆登記まで土地家屋調査士が徹底解説
土地境界線の専門サイト|土地家屋調査士寺岡孝幸事務所
  • 土地境界線
  • 地積測量図
  • 境界標
  • ブロック塀
  • 境界立会い
  • 境界確定
  • 確定測量
  • 分筆登記
  • お問合せ
  1. ホーム
  2. 境界立会い
  3. 土地境界線の立会いのお礼は必要?お礼の相場

土地境界線の立会いのお礼は必要?お礼の相場

2026 8/24
境界立会い
2024年1月7日2026年8月24日
この記事を監修した専門家
土地家屋調査士寺岡孝幸の顔写真
土地家屋調査士 寺岡孝幸

国家資格:土地家屋調査士・行政書士。
専門分野:土地の境界確定や不動産の表示登記全般。
職務経歴:開業以来24年間、土地の境界確定など現場の実務に基づき、数多くの問題を解決しています。
[土地家屋調査士 寺岡孝幸のプロフィールはこちら]

土地の境界線の立会いで、隣地所有者に来てもらう場合、
立会いに来てくれた隣地所有者にお礼が必要かどうかや、
お礼の相場がよく分からない、
という人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、土地境界線の立会いのお礼について、
土地の境界確定業務を行っている土地家屋調査士が解説致します。

この記事をすべて閲覧することで、
土地境界線の立会いのお礼について知りたいことが分かります。

スポンサーリンク
目次

なお、この記事の内容は、下記の動画でも無料で何度でもご視聴いただけます。

土地境界線の立会いのお礼は必要?

土地の境界線の立会いは、今回、
境界の確認が必要な土地所有者だけでなく、
隣地所有者にとっても、境界が明確になるという点で、
お互いにメリットがあると言えます。

土地所有者
(土地所有者)
隣地所有者
(隣地所有者)

なぜなら、立会後に測量図面付き境界確認書を作成して、
土地所有者と隣地所有者がお互いに署名・押印することで、
将来に渡って境界が確定することになるからです。

境界確認書

そのため、隣地所有者は、今回決まった境界線については、
調査や測量などの高い費用をかけることなく、
境界線を確定させることができるメリットがあるのです。

そこで、土地境界線の立会いは、お互いメリットがあるから、
お礼は特に必要ないのでは、という考え方もあります。

しかし、お互いメリットがあるとはいえ、
隣地所有者の立場から見れば、今、手間と時間を取ってまで、
境界線の立会いや確認などをする必要性はないとも言えます。

隣地所有者
(隣地所有者)

今、それをする必要がないと思っている人に対して、
こちらの都合で時間を取ってもらいたいというのであれば、
多少なりともお礼はしておいた方が無難です。

特に、遠方から現地まで来ていただく場合には、
交通費や、手間と時間もそれなりにかかります。

また、土地境界線の立会いだけでなく、
後日、境界確認書などへの署名・押印もお願いする場合は、
少なくとも2回は、時間を取っていただく必要があります。

人によっては、忙しい中、時間を取って立会いに出向いたのに、
何もお礼がないため、書類に署名・押印するのは気が進まない、
といったことになるかもしれません。

測量図面付きの境界確認書(筆界確認書)に、
お互いの署名・押印が必要な場合に、
隣地所有者が応じてくれないと困ることになります。

困る土地所有者
(土地所有者)

逆に、多少なりともお礼をしておくことで、
土地境界線の立会いだけでなく、
その後の境界確認書への署名・押印についても、
お互い気持ちよくスムーズに進む可能性が高くなると言えます。

お礼を渡す土地所有者
(土地所有者)
お礼を受けて喜ぶ隣地所有者
(隣地所有者)

ただし、境界の立会いには、道路管理者や、
農道水路の管理者など、役所の担当者が来ることもありますが、
その方達には、通常、お礼は特に必要ありません。

そういったことを総合的に考えれば、
多少なりとも何らかのお礼は必要ですし、
お礼をした方がうまくいく可能性が高くなると言えるのです。

(道路管理者)
農道水路管理者
(農道水路管理者)

なぜなら、役所の担当者は、土地境界線の立会い自体が、
役所の業務内容の1つだからです。

さらに、役所の担当者に来てもらう際には、
立会願いといった公的な手続き書類を提出する必要があり、
その際に、一筆につき数百円程度ですが、手数料を支払うからです。

ちなみに、隣地所有者が県外に住んでいて、
なかなか現地立会いに来れないといった場合があります。

その場合には、隣地所有者が現地に来られる日程をお聞きして、
近い内に現地立会いに来られる便があるようなら、
その時に土地境界線の立会いを行って、お礼をすることもあります。

ただ、その場合の交通費については、
こちらが特に出す必要はないでしょう。

逆に、隣地所有者が県外等かなり遠方で、現地に来る便もなく、
土地境界線の立会いのために、わざわざ来ていただく場合には、
相手にもよりますが、立会料という名目で、
一般的な交通費も含めて、お礼をした方が良いかもしれません。

しかし、境界の立会いを進める土地家屋調査士にもよりますが、
県外などかなり遠方に住んでいて、
現地立会いに来ることができない隣地所有者に対しては、
現地の写真や、測量図面など、文書の郵送によるやり取りで、
相手の了承を得て、境界の確認などを行う場合もあります。

境界確認書

その場合、境界確認書(筆界確認書)を作成する予定であれば、
最初の挨拶文書で、境界のご確認後に、
測量図面付きの境界確認書まで作成することも伝えます。

ただ、最初に測量図面付きの境界確認書も一緒に同封して、
境界に問題なければ、そのまま署名・押印をいただく、
といったケースもあります。

そして、境界確認書を作成することで、隣地所有者にとっても、
費用がかからず境界確定ができる大きなメリットがあることも、
最初の挨拶文書で同時に伝えると良いです。

なお、県外などかなり遠方に住んでいて、
現地立会いに来られない隣地所有者へのお礼は、
特に必要ないでしょう。

境界の立会いのお礼は何が良い?

境界の立会いに、こちらの都合で貴重な時間を取っていただき、
わざわざ出向いていただくのですから、
相手に失礼のないものが良いです。

具体的には、菓子折り、お米、タオルなどの品物や、
現金または商品券でも良いでしょう。

菓子折り
(菓子折り)
お米
(お米)
タオル
(タオル)
立会料
(立会料)
商品券
(商品券)

これらの品物や、現金又は商品券の中から、
隣地所有者との関係性なども考えて、
一番良いと思うものを、立会いのお礼の品にすると良いです。

ただ、物でお礼するのも良いですが、
お礼する際の感謝の気持ちと、態度の方が大事と言えます。

そして、渡すタイミングとしては、立会いが終わった直後、
立会いが無事に終了したお礼と共に、
お礼の品をお渡しするのが一番良いかもしれません。

なお、後日、測量図面付きの境界確認書(筆界確認書)に、
署名・押印をいただく予定であれば、
お礼をする際に、そのことも伝えておくと良いでしょう。

土地境界線の立会いのお礼の相場

土地家屋調査士も立会う場合は、
立会いに来ていただいた方に、土地家屋調査士からも、
何らかのお礼をすることもあります。

土地家屋調査士
(土地家屋調査士)

たとえば、土地所有者の方から依頼を受けて、
土地境界線の立会いについて、
代理人として委任を受けた場合などです。

当所の場合、境界の立会いに来ていただいた隣地の方には、
一軒につき一律1,000円または2,000円を封筒に入れて、
立会料として、立会い終了時にお渡しするようにしています。

立会料
(立会料)

これは、立会いに来ていただいたお礼ですが、
後日、測量図面付きの境界確認書(筆界確認書)にも、
署名・押印をしていただくこともあるからです。

隣地に住んでいる方でも、遠方から来られる方でも、
金額には差を付けずに、立会料として、
一律同じ金額をお渡ししています。

なぜなら、あまり金額に差をつけてしまうと、
あの人はいくらもらった、
自分はこれだけしかもらってないなど、
不公平感を感じさせてしまうと良くないからです。

ただ、立会いのお礼として、いくら渡さないといけない、
といった法律や決まりはないので、相手にもよりますが、
どんなに多くても5000円程度までと思われます。

立会いの時間や、書類への署名・押印作業などを考えれば、
立会料として、1,000円~2,000円程度受け取って頂き、
お礼をするのが適切
と考えます。

そういったこともあるため、
隣地所有者への立会いのお礼については、
立会いに来る土地家屋調査士とも、
事前に打合せ、又は相談しておくと良いです。

なぜなら、依頼した土地家屋調査士から隣地所有者に、
立会料などのお礼をするのであれば、
土地所有者からは、お礼の品は特に必要ないと考えられるからです。

なお、土地境界線の立会いの流れや注意点については、
「土地境界線の立会いの手順と注意点」で、
くわしく解説しています。

まとめ

  1. 境界立会いのお礼はした方が無難で、うまく進みやすい。
  2. 境界立会いのお礼としては、菓子折り、お米、
    タオル等の品か、立会い料として現金または商品券が良い。
  3. 境界立会いのお礼の相場は、1軒1,000円~2,000円が適切で、
    どんなに多くても5,000円程度まで。

なお、土地境界線の立会い時の注意点については、
「土地境界線の立会い時の7つの注意点」を参照ください。

土地境界線の立会いの手順と注意点については、
「土地境界線の立会いの手順と注意点」で、
くわしく解説しています。

スポンサーリンク

このページを読んだ人は、次の関連性の高いページも読んでいます。

・ 土地の境界線を調べる3つの方法

・ 土地境界線の立会いの手順と注意点

・ 土地境界線の立会い時の7つの注意点

・ 境界立会とは?土地の境界立会には行くべき?

・ 境界標の見方を解説!境界標のどこが境界点?

・ 境界標の種類を解説!5種類の境界標と実例

・ 境界標は勝手に設置できる?

・ 境界標を復元するには?復元方法と費用の目安

・ 地積測量図とは?地積測量図の見方と取得

境界立会い
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

寺岡孝幸のアバター 寺岡孝幸 土地家屋調査士・行政書士

土地家屋調査士寺岡孝幸事務所の寺岡孝幸(てらおかたかゆき)です。主な取扱い業務は、「土地の境界確定、不動産の表示登記全般」です。高知県土地家屋調査士会及び公益社団法人高知県公共嘱託登記土地家屋調査士協会に所属。(代表者寺岡孝幸のプロフィール紹介はこちら、著者の詳細情報はこちら)

関連記事

  • 土地の境界線の立会い拒否!ハンコを押さない時の解決方法
    土地の境界線の立会い拒否!ハンコを押さない時の解決方法
  • 土地の境界線の立会いと注意点を疑似体験!
    土地の境界線の立会いと注意点を疑似体験!
  • 境界立会とは?土地の境界立会には行くべき?
    境界立会とは?土地の境界立会には行くべき?
  • 土地境界線の立会い時の7つの注意点
    土地境界線の立会い時の7つの注意点
  • 土地境界線の立会いの手順と注意点
    土地境界線の立会いの手順と注意点
土地境界線
  • 土地の境界線を調べる3つの方法
  • 境界標が見当たらない!境界線を調べる3つの方法と法的知識【土地の境界・不動産売買・相続】土地家屋調査士が解説
  • 土地の境界線を確認する方法を解説!
  • 土地の境界線を地積測量図で調べる方法
  • 土地の境界線を調べる費用はいくら位?
  • 地番の調べ方:土地の地番を調べる5つの方法
  • 土地の所有者を調べる3つの方法
地積測量図
  • 地積測量図とは?地積測量図の見方と取得
  • 地積測量図の見方と注意点:XY座標の測量図編
  • 土地境界線の立会や確認時に古い地積測量図を見る際の注意点
境界標
  • 境界標とは?土地家屋調査士が解説!
  • 境界標の種類を解説!5種類の境界標と実例
  • 境界標の見方を解説!境界標のどこが境界点?
  • 境界標を復元するには?復元方法と費用の目安
  • 境界標や境界杭の復元方法と復元費用
  • 境界標を勝手に撤去されたらどうすれば良い?
  • 境界標は勝手に設置できる?
  • 境界標は勝手に設置して良い?設置方法と費用
  • 境界標があれば、境界は確定してる?実は…
  • 土地(敷地)境界線の目印の境界標に関する7つの疑問を解決!
ブロック塀
  • 境界標とブロック塀に関する7つの疑問を解決!
  • 境界標がブロック塀の上にあるのは普通?
  • ブロック塀の境界はどこ?境界線と所有者の見分け方
境界立会い
  • 境界立会とは?土地の境界立会には行くべき?
  • 土地境界線の立会いの手順と注意点
  • 土地境界線の立会い時の7つの注意点
  • 土地の境界線の立会いと注意点を疑似体験!
  • 土地の境界線の立会い拒否!ハンコを押さない時の解決方法
  • 土地境界線の立会いのお礼は必要?お礼の相場
境界確定
  • 境界確定とは?境界確定の費用はいくら位?
  • 土地の売却に境界確定測量は必要?
  • 境界確認書とは?土地境界確認書に署名すべき?
確定測量
  • 確定測量とは?境界確定測量は必要?
  • 確定測量の流れと注意点
  • 境界確定測量の費用はいくら?約35万円~80万円!?【土地の売却・境界問題・相続】
  • 確定測量図とは?地積測量図や境界確定図との違い
  • 地積測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
  • 現況測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
分筆登記
  • 土地の分筆とは?分筆登記とは?分筆費用はいくら?
  • 土地の分筆費用はいくら?分筆費用の相場
  • 土地の分筆登記の流れと分筆にかかる期間
  • 分筆できない土地はどんな土地?3つの対処法
  • 分筆登記の必要書類には何がある?
  • 土地の分筆登記申請書の記載例と書き方
最近の投稿
  • 土地の境界線の立会い拒否!ハンコを押さない時の解決方法
    土地の境界線の立会い拒否!ハンコを押さない時の解決方法
  • ブロック塀の境界はどこ?境界線の見分け方と隣人トラブルを防ぐコツ
    ブロック塀の境界はどこ?境界線と所有者の見分け方
  • 境界標が見当たらない!境界線を調べる3つの方法と法的知識【土地の境界・不動産売買・相続】土地家屋調査士が解説
    境界標が見当たらない!境界線を調べる3つの方法と法的知識【土地の境界・不動産売買・相続】土地家屋調査士が解説
  • 現況測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
    現況測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
  • 境界確定測量の費用はいくら?約35万円~80万円!?【土地の売却・境界問題・相続】
    境界確定測量の費用はいくら?約35万円~80万円!?【土地の売却・境界問題・相続】
  • 地積測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
    地積測量図と確定測量図の違いを徹底解説!【土地の境界・不動産売買・相続】
  • 土地の売却に境界確定測量は必要?
    土地の売却に境界確定測量は必要?
  • 土地の境界線の立会いと注意点を疑似体験!
    土地の境界線の立会いと注意点を疑似体験!
  • 土地境界線の目印の境界標に関する7つの疑問を解決!
    土地(敷地)境界線の目印の境界標に関する7つの疑問を解決!
  • 土地の境界線を確認する方法!
    土地の境界線を確認する方法を解説!
カテゴリー
  • ブロック塀 (3)
  • 分筆登記 (6)
  • 土地境界線 (7)
  • 地積測量図 (3)
  • 境界標 (10)
  • 境界確定 (3)
  • 境界立会い (6)
  • 当サイトについて (7)
  • 確定測量 (6)
サイト内検索
人気記事
  • 境界標の種類を解説!5種類の境界標と実例
    境界標の種類を解説!5種類の境界標と実例
  • 地積測量図の見方と注意点:XY座標の測量図編
    地積測量図の見方と注意点:XY座標の測量図編
  • 境界標の見方を解説!境界標のどこが境界点?
    境界標の見方を解説!境界標のどこが境界点?
  • 土地の分筆登記申請書の記載例と書き方
    土地の分筆登記申請書の記載例と書き方
  • 地積測量図とは?地積測量図の見方と取得
    地積測量図とは?地積測量図の見方と取得

【土地境界線の専門サイト|土地家屋調査士寺岡孝幸事務所】

当サイトは、土地境界線の正しい調べ方から、境界標のトラブル解決、境界確定測量、そして分筆登記に至るまでの全知識を、日本全国の皆様へ向けて分かりやすく解説する専門情報サイトです。なお、土地家屋調査士による「境界確定測量や分筆登記の実務・申請代行」につきましては、高知県(高知市・いの町・土佐市など)に地域特化して迅速に対応しております。

  • ■ 運営事務所:土地家屋調査士寺岡孝幸事務所
  • ■ 土地家屋調査士登録番号:高知 第637号
    (高知県土地家屋調査士会の高知支部会員名簿で確認する)
  • ■ 所在地:〒780-0915 高知県高知市小津町8番7号
  • ■ 高知県内ご相談ダイヤル:0120-300-048 (通話料無料)
  • ■ 代表直通携帯:090-1006-2151(お電話受付時間 9:00〜18:00 土日も対応!)
  • ■ お問合せメール:souzoku@diary.ocn.ne.jp(24時間メール受付)
  • ■ 営業時間:平日9:00~17:00
全カテゴリー一覧
  • 土地境界線(調べ方・地番・所有者・費用)
  • 地積測量図(図面の見方・取得方法・XY座標)
  • 境界標(種類・復元方法・勝手に抜かれた時の対処法)
  • ブロック塀(境界線と所有者の見分け方)
  • 境界立会い(当日の手順・注意点・立会い拒否の解決法)
  • 境界確定(境界確認書の意味・費用の相場)
  • 確定測量(測量の流れ・現況測量図との違い)
  • 分筆登記(手続きの流れ・期間・費用の相場)
  • ホーム
  • 運営者・筆者プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 著作権と免責事項
  • サイトマップ
  • お問合せ

© 2021-2026 土地家屋調査士寺岡孝幸事務所

目次